フォートナイトのリボルバー

  初心者オススメ度★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆

 フォートナイトのリボルバーはハンドガンの一種。レア度、性能、使い方、元ネタ(モデル)について紹介していく。

リボルバー目次

レア度と性能
考察
クラフトによる入手
元ネタ(モデル)&エアソフトガン
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リボルバーのレア度と性能

 フォートナイトのリボルバーには
レア度が★5、★4、★3、★2、★1の5種が存在する。

レア度★5★4★3★2★1
ダメージ6663605754
レート約90RPM約90RPM約90RPM約90RPM約90RPM
DPS9994.59085.581
TTK(耐久100)約0.66秒約0.66秒約0.66秒約0.66秒約0.66秒
TTK(耐久150)約1.33秒約1.33秒約1.33秒約1.33秒約1.33秒
TTK(耐久200)約2秒約2秒約2秒約2秒約2秒
TTK(耐久250)約2秒約2秒約2.66秒約2.66秒約2.66秒
対物ダメージ6663605754
マガジン弾数66666
リロード時間1.81.92.02.12.2

レア度の違い
 レア度が違っても、敵が耐久100(体力100+シールドなし)、耐久150(体力100+シールド50)、耐久200(体力100+シールド100)、の場合にキルに必要な弾数が変わらず、キルタイムに変化がないことが多い。
 一応耐久250(体力100+シールド100+オーバーシールド50)の敵を相手にする時には★4以上のリボルバーを持っていきたい。
ただ、そもそもリボルバーは性能が低く、使う可能性があるのは最序盤のみ。よって拾った時のレア度をそれほど気にする必要はない。

威力減衰
 威力減衰は約35mを超えてからはじまり、距離が離れるごとに徐々にダメージが低下していく。
参考として★5の場合、約35mまで最大ダメージ66がでるが、約85mで最低ダメージの36となる。

ヘッドショットについて
 ヘッドショット倍率は2.0倍

使用弾薬について
 弾薬は中口径弾を用いる。
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リボルバーの考察

 リボルバーは威力が高めだがレートが低いハンドガン。キルタイムは特別速くなく正面から撃ち合いすると負けやすい。威力減衰が35mからと遅めであり、高精度なのが特徴。中距離から撃っては隠れるを繰り返すのが強力な立ち回り。1発のダメージが大きい点を活かすことができる。
リロードは少し速めだがマガジン弾数が6発しかないのが大きな弱点。胴体に当てた場合は耐久200(体力100+シールド100)の敵をキルするのに4発かかるので、かなりマガジン火力は不足している。武器切り替えなどで対処しよう。
 リボルバーは中距離から使えば少しは使える。ただ火力・継戦能力の両方がメイン武器と比べてイマイチ。序盤でこれしか落ちていなかったのなら使うしかないが、それ以外の場合、使うは価値は低いと言わざるを得ない。
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クラフトによる入手(現在は廃止)

 リボルバーはドロップしているものを拾うだけでなく。メイクシフトリボルバーをクラフトすることで入手できる。

 メイクシフトリボルバーと機械部品を組み合わせることで、元のメイクシフトリボルバーよりレア度が1つ上がったリボルバーが手に入る。
機械部品の必要な数はメイクシフトリボルバーのレア度で以下のように変化する。

 レア度★3をクラフト…機械部品6個

 レア度★2をクラフト…機械部品4個

 レア度★1をクラフト…機械部品2個

 機械部品は車など一部のオブジェクトを破壊することで手に入る。
 とはいえ、リボルバーはわざわざ素材を集めてまで手に入れる必要性は薄い。

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リボルバーの元ネタ(モデル)

 フォートナイトで登場するリボルバーは★4以上と★3以下では外観が異なる。
★3以下の元ネタ(モデル)はコルト・シングルアクション・アーミーという拳銃だ。
別名は「SAA」あるいは「ピースメーカー」。正式名称はM1873。1873年に生産が始まり、1875年からアメリカ陸軍に制式採用された。作動方式はシングル・アクションのみで、自動拳銃ではないので能動的な安全装置はない。
単純な構造による信頼性と威力の高さは兵士から高い評価を得ていたらしい。開発されてから100年以上たった現在でもスポーツなどで使われているなど、人気が高い。
そんなコルト・シングルアクション・アーミー(SAA)のエアソフトガンがある。
 金属パーツを多く使い、細かな構造まで再現したエアソフトガン。SAAのその重量感を体感しよう。完成度が高いエアソフトガンなので、ぜひ確認してほしい。

★4以上のリボルバーの元ネタ(モデル)はマテバ オートリボルバーだ。イタリアのマテバ社が1996年に開発した半自動の回転式拳銃。
銃身の跳ね上がりを抑えるために弾倉の一番下の弾を発射するという革新的な内部構造、用途によって自由に銃身を換装できるという特徴を持つ。
独自の構造により、速射性と高い命中精度の両立を目指したが、構造の複雑さによる故障が多いという弱点もある。回転式拳銃は信頼性の高さが強みであるはずなので本末転倒である。
だが、その独自性からコレクターにも注目されており、インパクトを残した拳銃なのは間違いない。
そんなマテバ オートリボルバーのエアソフトガンがある。
 グリップ部分は天然の素材を使用するなど、質感にこだわったエアソフトガン。リアルな形状のカートリッジなど、構造を細部まで再現している完成度の高い商品となっているのでぜひ確認してみてほしい。