BF2042のMAV

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★

 BF2042のMAVはパーソナルのビークルの一つ。アメリカ・ロシアの両軍で使用可能。水陸両用の輸送車両だ。

MAVの性能・カスタム・立ち回り

ドライバー(1番席)
ウェポンステーション(2番席)
ウェポンステーション2(3番席)
武装ポッド(4番席)
指揮官席(5番席)
全体的な性能と立ち回り
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MAVのドライバー(1番席)

 MAVのドライバー席では移動の他、補助装置を使用できる。

装備スロット1
煙幕発生装置(おすすめ)周囲に黒い煙幕を放出する。逃走する際に便利だ。
発煙弾ランチャー砲塔から煙幕弾を撃ち出せる。煙幕発生装置のほうが使いやすいと思う。
サーマルスモークパッケージ(おすすめ)周囲に薄い煙幕を出す。ロックオンや誘導兵器の妨害が可能。

装備スロット2
修理システム装備スロット2の選択肢はこれだけ。搭載システムを修理できる。

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MAVのウェポンステーション(2番席)

 MAVのウェポンステーションには強力な武装を積める。

メインウェポン
30mm砲威力とレートが共に低く、火力不足。おすすめできない。
重機関銃(おすすめ)低レートだが、高威力。敵兵はもちろん。軽装甲のビークルに対しても有効。汎用性が高くおすすめの武器。

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MAVのウェポンステーション2(3番席)

 MAVのウェポンステーション2にも強力な武装を積める。

メインウェポン
弾幕ミサイルミサイルを連射できる。敵歩兵にはあまり向かないが、軽装甲のビークルにはそこそこのダメージが入る。ただ、この席の残り2つの武器と比べると見劣りする。
TOWミサイル(おすすめ)威力が高く戦車にすら大きなダメージを与えられるミサイル。真っすぐミサイルが飛んでいき、約1秒後に誘導可能となる。画面中央に誘導できるので、敵に照準をあわせ続けることが大切。おすすめの武器の一つ。
50mm機関砲(おすすめ)爆発する弾丸を撃ち出す武器。敵兵にも使えないことはないが、爆発範囲は広くないのでそこまで有用ではない。一方で軽装甲ビークルに対してはかなり強力でおすすめできる武器の一つ。

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MAVの武装ポッド(4番席)

 MAVの武装ポッド席には変わった武器を積める。ただ、他の構造物が邪魔で視界が悪いのが欠点。

キネティックグレネードポッド着弾後に爆発せず、跳ね返ってから爆発するのが特徴。たとえ狙い通りの場所に飛んでも当たらないことが多くおすすめできない。
キャニスターウェポンポッドショットガンのような武器。近距離の敵兵は一撃キルも可能だが、距離が離れると弱い武器。
ロケットポッド(おすすめ)ロケットを4連続発射する。ダメージはそこそこだが、真っすぐ飛ぶため比較的使いやすく選択肢の一つ。
40mmボレーポッドフラググレネードを連射できる。敵兵に対してはそこそこ戦果を上げやすいが、対ビークル性能はイマイチ。
60mm迫撃砲ウェポンポッド(おすすめ)高い威力を持った砲弾を山なりに飛ばす。攻撃範囲も広く、敵兵とビークルの両方に有効な高性能兵器。
60mm Flakポッド(おすすめ)山なりに飛び近接信管が装備されているのが特徴。ヘリなどにも当てやすく対空でも使える。敵兵にも有効で汎用性が高い。

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MAVの指揮官席(5番席)

 MAVの指揮官席は索敵を担当する。

装備スロット1
センサーアレイ照準をあわせた敵に対しボタンを押してスポットすることが可能。

装備スロット2
感知パルス戦車に接近した敵を自動スポットできる。

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MAVの性能と立ち回り

 MAVは水陸で活動可能な輸送用車両であり、「味方全員がこの車両から出撃可能」という特徴を持つ。
上手く敵拠点へ裏取りできれば、大量の味方兵を送り込んで戦況を変えることができる。
ただ、輸送用車両にしては無駄に武装が多く、席に残り続け撃ちまくる味方も少なくない。下手に攻撃するせいで裏取りが失敗したり、席が満員で味方がリスポーンできなくなることすらある。特に席が満員ならできるだけ降りるようにしたい。
一方で、後方ハッチを塞ぐと味方が降りられないので、ドライバーも注意して運用しよう。
防御力は戦車並みだが機動性は低い。多数の敵に見つかると倒されやすいことからも、裏取りを立ち回りの基本にしたい。
MAVは味方次第で大きく有用性が変わるのが懸念事項だが、上手く使えれば強力なビークルなのは間違いない。


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