近接武器について
至近距離戦で役立つ近接武器はアップデート1.02現在10種類用意されている。どれを選んでも性能に大差はないので自分の好みの物を選ぶといい。
なお、一部の近接武器はマルチプレイヤーでのレベル上げでなく、「大戦の書」を完了することで手に入る。
スカウトナイフM1916

1940年のフランス陥落で、ドイツ歩兵は大量のフランス製ナイフを手に入れ、
後にそれがノルウェーで使用された。
両刃で木製の握りを備えている。
手斧

手斧は小さな木々を払ったり、薪を作ったりするためだけの物ではない。
手練れの兵士が使えば、恐ろしい近接武器にもなり、侮りがたい力を発揮する。
棍棒

一部の兵士は白兵戦に備えて棍棒を装備していた。
様々な大きさがあり、時には威力を増すために複数の釘が打ち付けられていた。
スコップ

少しでも戦いなれた兵士なら、スコップは単なる穴堀りの道具以上のものだと語るだろう。
白兵戦では効果的な武器となり、一部の兵士はスコップの縁を研いで刃にしていた。
つるはし

つるはしは道具の一つとしてイギリス軍兵士に支給されていたが、
武器としてや、敵に利用されないために車両を破壊するためなど、想定された以外の使い方もされた。
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ククリ刀

折れ曲がった形を持つネパールのククリ刀は、特に断ち切ることに優れたナイフである。
第二次世界大戦中にイギリス・グルカ兵連隊の精鋭が使い、その名が広められた。
イギリス軍ジャックナイフ

第二次世界大戦では、ほぼすべてのイギリス軍兵士にジャックナイフが与えられていた。
7.5㎝ほどの刃を持つ折り畳み式ナイフで、缶切りとネジ回しも備えていた。
ソルヴェーグのナイフ

ヨーロッパ北部に由来する狩猟用ナイフ。
狩猟でとらえたあらゆる魚や動物の皮剥ぎと解体に用いられる。
古くからある万能ナイフとして自衛にも用いられる。
「大戦の書」の北極光を完了すると手に入る。
クップクップ

マシェットは剣のように長い刃を持つが、どちらかと言えば斧などの断ち切る刃物に近い。
鋭い刃により、下草を刈るだけでなく武器としてもすぐれた性能を発揮する。
「大戦の書」のティライユールを完了すると手に入る。
クリケットバット

多くのイギリス兵にとって、クリケットは自分達が守ろうとする母国の日常を象徴するものであり、
野営地でもよく試合が行われた。
本物のクリケットバットを持つ幸運な兵士たちが、それを戦闘に用いることも珍しくはなかった。
「大戦の書」の旗なき戦いを完了すると手に入る。
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